Atlas アトラス ジャケットリアクタ - 反応装置とソフトウエア制御, pH 制御
アトラス反応釜システム
アトラスは最も柔軟性があり簡単に使用できる反応釜システムです。50mlから5リットルの反応釜を利用でき、シングルでもパラレル反応にも対応する自動合成システムです。システムの操作は、マニュアル運転やベースユニットを用いた自動化、PCソフトウェアを用いた自動化から選択していただけます。
アトラスシステムは幅広いアプリケーションに対応しています。
- プロセス開発
- 自動合成
- プロセススクリーニング
- スケールアップ
- プロセス安全性
- プロセス分析技術
- 晶析制御と分析
- プロセス最適化
アトラスポタシウムシステムは、反応釜を用いる全てのシステム構成の中心となっており、より高度なシステムにアップグレードする事ができます。(右のAtlas Jacketed reactorのリンクをご覧ください。)
利用できるリアクタは50ml から5リットルの容量のガラスやステンレス、ハステロイ製から選択していただけます。反応釜の周りのサーキュレータオイルの排出が手を汚すことなく行えるので反応釜の交換がすばやく簡単に行えます。攪拌機の位置も適切な位置に簡単に調節することができます。
PC制御でない場合はベースユニットがサーキュレータや反応温度、攪拌スピード、アトラス シリンジポンプからの試薬滴下制御を行います。 温度センサーや pHセンサー、濁度センサー、攪拌速度データはベースユニットに接続されると自動的に検出されます。
センサーからのデータ全ては、ベースユニットのディスプレイにリアルタイムで表示され、自動的に保存されます。USBスティックを用いてデータをcsvファイル形式でダウンロードすることも可能です。
アトラス反応釜システムは、3つの方法で制御する事が可能です
1)ベースユニットからのマニュアルコントロール
コントロールノブを回転させてオーバヘッドスターラや反応温度の設定を行います。アトラスベースユニットがサーキュレータをRS232を介し設定された反応温度となるよう正確にPID制御します。
2)ベースユニットを用いた自動化
ベースユニットで反応プロファイルを編集し加熱・冷却、攪拌スピード、アトラスシリンジポンプからの試薬滴下を実行します(PCなし)。
3)PCソフトウエア制御
PCソフトウェアを用いてより複雑な反応レシピを実行します。リアルデータプロットやRS232を装備する他社製品の制御が行えます。ソフトウェアは、複数のアトラスベースユニットを同時に異なる反応プロファイルで制御することも可能です。
アトラスシリンジポンプは単純な自動試薬滴下を行えるほか、pH制御や試薬滴下時に温度制御を考慮させるなど高度な制御も可能です。
アトラスシリンジポンプは、単独で使用するだけでなくアトラスベースユニットからの制御も行えます。このシリンジポンプは2つのシリンジを利用して2つの独立した送液もしくは1つの連続送液の2つの方法で送液ができるだけでなく、自動でリアクタ内の試料サンプリングにも用いていただく事が可能です。
アトラス反応釜システムには、下記の様な構成のシステムがございます。
アトラスポタシウムシステム:
反応釜を用いる反応用のシステムです。
アトラスカロリーメーターシステム
ヒートフローとパワーコンペンセンション式が可能です。
アトラス容量滴下システム:
アトラスシリンジポンプが含まれます。
アトラス重量滴下システム:
電子天秤とペリスタポンプが含まれます。
アトラスpHモニタリングシステム:
pHセンサーが含まれます。
アトラスpHコントロールシステム:
自動で試薬を滴下しpHを制御します。
アトラスリモートマウントシステム:
最大5リットル容量のジャケットリアクタをリモート制御します。
アトラスソフトウェアとポートシステム:
アトラスのハードウエアと他社製の製品を制御します。
アトラス濁度システム:
クリスタライゼーションを含むプロセスに有効です。
アトラスソノラボ(超音波)システム:
晶析制御、ソノミリング、ソノケミストリ
アトラスFTIRシステム:
FTIRシステムを含みin situ反応モニタリング用です。
アトラスパラレルシステム:
最大8つのアトラスジャケットリアクタを1つのPCから制御することができます。
アトラス高圧システム:
最大で3barの耐圧下で反応が行えます。
カスタムリアクタシステム:
アトラスシリーズの反応釜の仕様を超える範囲(高温/高圧/5リットルを超える容量など)の場合、弊社はカスタムリアクタシステムを提案します。リアクタサイズは、10mlから250リットルまで対応しお客様の仕様にあわせて設計 します。
より詳細な情報が必要でしたらムービーもしくは御連絡ください。









