連続フローリアクタ

500°C, 100 bar 完全自動型連続フローシステム

石油化学用触媒デグラデーションシステム
シリスはガラスやステンレス、ハステロイやチタンを用いたカスタム連続フローシステムを提供しています。アプリケーションの一例では、石油化学工業においてのヘテロジニアスのガス-固相や液-固相反応やファインケミカル合成の気相反応などがございます。
お客様の要求される仕様に基づいて設計されます。システムは納品前に弊社において詳細な仕様確認、厳密なテストを行った後出荷されます。当社のシステムは、高度な自動化や簡単に使用できるシステムとして他に比類のないシステムを提供しています。
ガラスまたはメタルの連続フローシステムの仕様例
- 容量範囲:要求される規模に合わせて内径を決定します。
- 代表的な材質:ホウケイ酸ガラス、PTFEコーティング材料、セラミック、ステンレス、ハステロイなどその他様々なグレードの材料
- 運転温度範囲:マイナス40℃~600℃
- 自動化/データ保存:リアクタマスタPCソフトウエアもしくはリアクターマスター、または両方を用います。
- 温度測定:リアクタ内、マルチゾーンオーブン、温度制御位置の調整とロギング。過温度防止保護機能
- 圧力幅:真空域から+5bar(ガラス)または真空域から+200bar(メタル)
- 加熱/冷却:オイルもしくは電気制御ジャケット
- 攪拌:様々なタイプの攪拌が可能です。
- 試薬滴下:正確な容量滴下、重量滴下を自動で行えます。
- 圧力/フロー制御:オプションバルブ、レギュレータ、圧力センサー、質量流量計、質量流量コントローラなど自動化が可能です。
- ガス供給:自動ガス供給/選択
- サードパーティハードウエア:既存の機器を統合することも可能です。
下記のガス制御モジュールを追加して既存システムを自動システムにアップグレードする事が可能です。
- ガス選択モジュール:3種類のガスラインを接続できます。このモジュールを複数用いることで複数のガスを同時に供給することができる完全自動システムとなります。3つの制御モードがあり、リアクターマスターソフトウエアを用い反応レシピの通りにガスを導入する方法と、ソフトは用いずにスタンドアロンモードで、どのガスを導入するかをマニュアルで選択する方法、リアクターマスターを用いてバルブ選択のロギング機能を有効にするモードがございます。
- 圧力制御モジュール:オーバープレッシャー時には排気を行い自動的に設定された値に制御します。フロントパネルから直接設定を行うか、リアクターマスターソフトウエアを用いて自動化が行えます。また、リアクターマスターに接続するとフルデータロギングが可能となります。このモジュールで可能な4つのアクションは、下記の通りです。
- リアクタ内を設定圧になるように排気を行い自動圧力制御します。
- パージオプションは、設定された量のガスをリアクタに連続導入します。
- 排気オプションはリアクタを安全に取り外すための圧抜きになります。
- 連続して圧力を記録する場合にインレットとアウトレットバルブの両方を閉じてシールします。
詳細はカスタムリアクタシステムビデオをご覧頂くか、ぜひ私どもに御連絡ください。


